FIGO入会前の確認

入会資格について

本クラブでは、会則に従い以下の項目に一つでも該当する方はご入会をお断りしています。

• 満16歳未満の方（別途定める場合を除く）
• 暴力団関係者、その他反社会的勢力構成員
• 伝染病、その他 他の方や施設スタッフに伝染または感染する恐れのある疾病を有する方
• 妊娠されている方
• 一時的な筋肉の痙攣や、意識の喪失などの症状を招く疾病を有する方
• 医師から運動を禁じられている方
• 過去に会社より除名等の通告を受けた方または本クラブ以外の会員制スポーツクラブ等より除名等の通告を受けた方

会費納入について

事務登録料、会費、手数料等は、会則または法令に定めがある場合を除いて、ご返金できません。
会費の引落しができない場合は、会則により除名処分とさせていただく場合があります。なお、除名処分となった月までの会費を納入していただきます。
消費税法の改正に伴い消費税等が変更された場合は、新税率の適用開始日より新税率でお支払いいただきます。

各種届出について

以下の場合は届出が必要となりますので、フロントまでお問い合わせください。
氏名変更、住所変更、電話番号・電子メールアドレス等連絡先の変更、会員種別変更、クレジットカード変更、コース変更、休会、会員証の紛失。

退会手続き

都合により退会される場合は、必ず来館の上、書面での手続きが必要となります。 退会手続き期限は、退会ご希望月の当月まで（例:5月末で退会の場合は５月末日）となっておりますので、当該期日のスタッフタイム中までにフロントにてお手続きください。電話での受付は致しかねます。現金のお客様は支払サイクル毎（２か月）のタイミングで退会可能です。クレジットカード払いのお客様はご希望の月の月末で退会が可能です。

その他注意事項

上記入会資格についての記載事項、または、以下の項目のいずれかに該当することとなった方は施設の利用を禁止され、会員資格を失います。

• 本クラブの会員としてふさわしくないと本クラブが判断した方
• 正常な施設利用ができないと判断した方
• 本クラブでは、マナーやエチケット、ルールを守り、スタッフの指示に従ってください。万一他のお客様の迷惑になるような行為、または危険な行為が見られる場合は、ご退館いただく場合があります。
• 本クラブ諸施設を一時的に閉鎖または休業する場合、事前に本クラブ施設内の所定の掲示場所に掲示することにより（又は書面等により）、告知します。
• 上記記載事項の他、クラブ会則及び補足資料等に記載された館内諸規則を遵守していただきます。お守り頂けない場合、除名されることがあります。この場合、除名処分のあった月までの会費をお支払い頂きます。

FIGO会員会則

第1条
定義

本会則によって定める条項は本クラブ及び系列店に適用されるものとする。

第2条
目的

本クラブは本会則に則り、本クラブ会員がクラブの施設を利用し、技術力の向上、心身の育成、健康維持、健康増進及び会員相互の親睦並びにフィットネスライフの振興を図ることを目的とする

第3条
管理運営

本クラブの全ての施設は「ハンディマン株式会社」（以下会社という）が経営し、管理運営にあたる事務所を各施設内におく。

第4条
会員制度

• 本クラブは会員制とする。
• 本クラブに入会しようとする者は、本会則を承認し本会則に基づく諸契約を会社と締結しなければならない。
• 会員の本クラブの諸施設の利用範囲、条件及び特典については別に定める。

第5条
未成年者の取扱い

未成年者が会員になろうとするときは、その親権者が同意した上で、申し込むものとする。なお、親権者は、法令に定めがある場合を除いて、自ら会員となった場合と同様に、本会則に基づく責任を本人と連帯して負うものとする。

第6条
会員資格譲渡等の禁止

本クラブの会員資格は、本会則に別段の定めのある場合を除き会員に専属するものとし、他に譲渡、貸与等の処分をすることはできない

第7条
入会金・事務登録料
・会費・手数料等

• 会員区分に従う入会金、事務登録料、会費、手数料等（以下「会費等」という）は別に定める。
• 会員は別に定める会費等支払期日までに、それぞれの会費等を払い込まなければならない。
なお、支払いに要する費用は会員の負担とする。
• 一旦納入した会費等は、本会則または法令に定めがある場合を除いて、これを返還しない。
• 会費等に賦課される消費税等は会員の負担とする。なお、消費税率等の変更など消費税法等の改正等がされる場合、会員の負担は当該改正等の内容に従い変更される。

第8条
ビジター等

• 会社は会員以外の者（以下ビジターという）、本クラブの入会を検討している者、その他会社が認めた者に、本クラブ諸施設を利用させることができる。
• 別に定める施設利用料を支払うものとする。

第9条
諸規則の遵守

会員は本クラブ諸施設利用にあたり、本会則その他諸規則を遵守しなければならない。
会員は、本クラブの施設内および周辺において、次の各号に該当する行為をしてはならない。

• 酒気を帯びての入館
• 他の会員の諸施設利用を妨げる行為
• 施設スタッフの指示に反する行為
• 他の会員を含む第三者（以下「他の方」という）や施設スタッフ、本クラブ、会社を誹謗、中傷する行為
• 他の方や施設スタッフを殴打したり、身体を押したり、拘束したりする等の暴力行為
• 大声、奇声を発したり、他の方や施設スタッフの行く手を塞いだり、唾を吐く等の威嚇や迷惑行為
• 物を投げる、壊す、叩くなど、他の方や施設スタッフが恐怖・偎怖・困惑を感じる危険行為や迷惑行為
• 本クラブの諸施設・器具，備品の損壊や持ち出し
• 高額な金銭、貴重品の施設内への持ち込み
• 他の方や施設スタッフを待ち伏せしたり、後をつけたり、みだりに話しかけたりする等の行為
• 正当な理由なく、面談、電話、その他の方法で施設スタッフを拘束・束縛する等の迷惑行為
• 痴漢、のぞき、露出等の違法行為や迷惑行為
• 刃物など危険物の施設内への持ち込み
• 物品販売や営業行為、金銭の貸借、勧誘行為、政治活動、署名活動
• 動物の施設内への持ち込み
• 本クラブの秩序を乱す行為
• その他、法令または公序良俗に反する行為、クラブにふさわしくない行為
  会員が前各項のいずれかに違反した場合、会社はその会員を退館させることができる。

第10条
損害賠償責任免責

• 会員の責に帰する事由により会員が受けた損害に対して、会社はその損害賠償の責を負わない。
• 本クラブ内で発生した盗難、傷害その他の事故については、それが会社の責に帰すべき事由による場合を除き、会社は責任を負わないものとする。
• 会員間に生じたトラブルについては当事会員間にて解消するものとし、会社は一切その責を負わない。

第11条
会員等の損害賠償責任

会員の責に帰する事由により会社または第三者に損害を与えた場合、その会員が賠償の責を負うものとする。

第12条
会員資格喪失

会員は次の各号に該当する場合、第①号については会社の指定する日、第②号、第③号及び第④号については該当事由の発生日をもってその会員資格を喪失し、以後、会員としての如何なる権利をも喪失する。この場合速やかに会員証を会社に返還しなければならない。

• 会員の都合により退会を申し出、会社の指定する手続きを行った場合
• 除名された場合
• 会則による利用禁止項のいずれかに該当することとなった場合
• 会員本人が死亡した場合
  経営上やむを得ない事由により本クラブ施設の全部を閉鎖した場合、当該時点にて会員は会員資格を喪失するものとする。
  経営上やむを得ない事情により本クラブ施設の一部を閉鎖した場合、以下の場合を除き、当該施設にて入会手続きを行った会員は、閉鎖した時点にて会員資格を喪失するものとする。
• 閉鎖した施設以外の本クラブ施設を利用できる会員に該当し、閉鎖するまでに、会社の指定する手続きを行った場合
• 閉鎖した施設以外の本クラブ施設を利用できる会員に変更を希望し、閉鎖するまでに会社の指定する手続きを行った場合
  会員が前各項により会員資格を喪失した場合、会社は、受領済みの会費から会社所定の方法により計算した既経過期間に相当する部分の会費を控除した残額がある場合は、これを遅滞なく会員に返還し、その他の入会金、事務登録料、手数料等については返還しないものとする。

第13条
会員除名

会員が次の各号に該当する場合、会社はその会員を本クラブから除名することができる。

• 本クラブの会則、入会のしおり記載事項、その他館内諸規則に違反した場合
• 本クラブの名誉を傷つけ、秩序を乱し、または本クラブ会員としてふさわしくない行為をした場合
• 会費等の支払いを怠った場合
• 会社に対し虚偽の申告・申出・届出等をしたことが判明した場合
• 退館指示を繰り返し受けた場合　⑥　申告、届出内容を偽って施設を利用した場合

第14条
施設の一時的閉鎖
・一時的休業

次の場合会社は、本クラブ諸施設の全部または一部の閉鎖、若しくは休業をすることができる。その場合、第④号または第⑤号を除き、事前にその旨を告知する。

• 定期休業等による場合
• 会社が特別行事を開催する場合
• 施設の増改築、修繕または点検によりやむを得ない場合
• 気象災害、その他外因的事由により、その災害が会員に及ぶと会社が判断した場合
• 前各号の他、施設の安全上、その他重大な事由によりやむを得ない場合

前項の告知は、本クラブ施設内の所定の掲示場所に掲示することをもって足りるものとする。

第1項の措置により会員の会費等支払い義務は、軽減または免除されない。但し、2週間を超えて閉鎖若しくは休業となる場合または法令に定めのある場合は、その期間に相応する会費を減額する。

第15条
利用の禁止

次の各号に該当する者の施設利用はこれを禁止する。

• 暴力団関係者、その他反社会的勢力構成員
• 伝染病、その他、 他の方や施設スタッフに伝染または感染する恐れのある疾病を有する者
• 一時的な筋肉の痙攣や、意識の喪失などの症状を招く疾病を有する者
• 判断能力・身体能力の欠如・不十分、疾病、高齢などにより施設を一人で利用できないと判断された者
• 医師から運動または入浴を禁じられている者
• 妊娠している者
• 本クラブの会員としてふさわしくないと会社が判断した者
• 過去に会社より除名等の通告を受けた者または本クラブ以外の会員制スポーツクラブ等より除名等の通告
を受けた者
• 前各号の他、正常な施設利用ができないと会社が判断した者

会員は、前項各号に該当し、または該当する可能性が生じた場合、直ちに会社に届け出るものとする。
前項の届出を怠った為、会員が事故を起こし、あるいは損害をこうむった場合には、会社はその責を負わない。

第16条
変更事項の届出

会員は、氏名、住所、電子メールアドレス等の連絡先、その他入会申込書記載事項に変更があった場合には、速やかに会社に届出るものとする。
会社の会員への諸通知等は、会員から届出があった最新の連絡先宛に行うものとし、第1項の届出を怠ったため、会社からなされた諸通知等が延着し、または到達しなかった場合には、通常到達すべき時に到達したものとみなす。

第17条
諸会費の変更

会社は、会員が負担するべき会費等を、変更することができる。但し、会費については、2ヶ月前までに会員に告知するものとする。
前項の告知は、会員が会社に届出た連絡先宛に通知し、かつ本クラブ施設内の所定の掲示場所に掲示することにより行うものとする。

第18条
会則の改定

会社は、必要に応じて会則等の改定を行うことができる。なお、改定した会則等の効力は全会員に及ぶものとする。
会社は、会則等の改定を行うときは、1ヶ月前までに本クラブ施設内及び、会社のウェブサイトへ掲載することにより、これを会員に告知するものとする。

FIGO館内規則

安全管理・衛生管理・設備管理・運営管理上、次の各事項をお守りいただくようお願いいたします。

盗難について

お客様の所有物の盗難が発生しても施設側では関与致しません。貴重品は本クラブへ持ち込まない様お願いします。また、ロッカー及び貴重品ボックスはお客様の責任においてご利用ください。

備品の紛失・破損

施設の器具、備品、レンタル用品等を紛失・破損された場合は、お客様のご負担となる場合があります。

忘れ物

館内の忘れ物は営業終了後にスタッフが回収し、回収した日から2週間はフロントにて保管します。この間にお引取りのないものについては処分させていただきます。貴重品に関しては警察に届けます。

お食事

サプリメント、飲料、プロテイン等を除き、館内でのお食事はご遠慮ください。

たばこ

施設内は全面禁煙となっています。

携帯電話

施設内での携帯電話のご通話は、ご遠慮ください。

撮影禁止

許可なく館内で自身以外が写りこむ撮影を行なうことはお断りします。

営利目的利用の禁止

物品の販売や、運動指導等のサービス提供を営利目的で行うことはお断りします。併せて、募集・勧誘・商品説明等の営業・販売促進活動もお断りします。また、これらに類する非営利目的の行為も、第三者に誤解を与える恐れがあるため、許可なく行うことをお断りします。

トラブルの防止

他のお客様とのトラブルの原因となることがありますので、大声でのおしゃべり、他人の誹謗・中傷、暴力行為、威嚇行為は固くお断りします。

譲り合い

他のお客様の迷惑とならないよう、譲り合いの精神を持って施設をご利用ください。特に、マシンやストレッチマットの占有、に留まっての長話はご遠慮ください。また、これらの器具・場所での休憩はご遠慮ください。

騒音とマナー

FIGOはテナントビルで運営されている為、他のテナント様への配慮として、騒音や振動には厳しく対応します。ダンベルを落とす、マシーンで大きな音を出す、バーベルを雑に扱う等。トレーニングマナーが悪い利用者は会員資格を喪失する事もございますので十分にご注意下さい。

非常時には

地震、停電などを含め、非常時にはスタッフの指示に従い、落着いて行動してください。万一の場合に備え、非常口をご確認ください。スタッフタイム以外にケガや非常事態が発生した場合は館内にある非常ボタンを押して下さい。警備会社が駆け付けます。

シューズ

当施設は屋内用シューズでご利用下さい。入店時に靴を下足入れに入れて頂き、そのまま屋内用シューズに履き替えて頂くか、レンタルシューズをご利用下さい。安全上の理由からサンダル・スリッパでのご利用はお断りします。更衣室、シャワールーム脱衣室内は、靴を脱いでご利用ください。屋外からの汚れを施設内へ進入させない様、下足マットをご利用ください。

ウェア

必ずスポーツウェアをご着用下さい。ご自身のスポーツウェアをお持ち頂くか、レンタルウェアをご利用頂けます。お着換えは更衣室にてお願いいたします。

その他

ここに記載した以外にも必要に応じて施設利用上のルールを定め、印刷物の配布や館内掲示によりご案内することがございます。また、スタッフから直接お声がけをさせていただくこともございます。その際は、ご協力くださいますようお願いします。また、お気付きの点はスタッフにお知らせください。

FIGOで安全に運動を
行っていただくために

循環器系、内臓疾患等で現在治療中の方、運動をする事で体に危険のある方、または以前に治療をされていた方は、医師の診断、指示に従って運動を行ってください。

パーソナルトレーニングの受講時の注意事項

利用料について

パーソナルトレーニングの利用料金は、会則または法令に定めがある場合を除いて、ご返金できません。
月途中での解約によるご返金や契約中のコース変更も出来かねますので予めご了承下さい。
利用料金はご契約時に一括前払いとなります。お支払い方法はクレジットカード又は現金となります。
現金のお客様は２か月毎に店頭にてお支払い。クレジットカード払いのお客様は毎月１０日頃に当店よりクレジットカード会社へ当月分の請求を致します。

トレーナーについて

パーソナルトレーニングのトレーナーの指名は原則承っておりませんが、希望があればお申し出ください。シフトや空き状況に応じて可能な範囲で対応致します。
トレーナーの欠勤等によって、当日トレーナーが変更になる場合がございますが予めご了承下さい。

予約及び振替について

パーソナルトレーニングご契約時に、受講する曜日と開始時間をスタッフと相談の上決定致します。
予約日に受講出来ない場合はご予約日の前日までに電話（03-6712-3406）にてご連絡下さい。当日キャンセルは可能ですが、1回分消化され、振替は出来かねます。またEメールやSNSなどでのご連絡はお受け致しかねます。
ご予約の日程を変更する場合は「振替」が可能です。翌月の末日迄を期限に別途振替予約をお取りください。

パーソナルトレーニングを受講するにあたり、以下の項目に同意して頂きます。

• 時間構成とその内容は、目的やニーズに基づいて担当トレーナーの判断に任せます。
• 途中で気分や身体的な違和感があった場合は、直ぐに担当トレーナーへ報告します。
• パーソナルトレーニング受講申告書に記載した内容に、漏れ、間違いがありません。
• 担当トレーナーが必要に応じて受講者の身体に触れる場合（ほう助）がある事に同意します。
• 受講中に疑問や不安、要望が生じた場合には、その都度担当トレーナーに申し出ます。
• 本サービスは医療行為、また厚生労働省の認定する指定運動医療施設における運動療法ではなく、各種保険、医療費控除などの対象外である事を理解しています。
• 本規約に定めてない事項、または本規約の解釈に関して疑義が生じた場合は、双方が誠意をもって協議の上、これを決定する事と致します。
• パーソナルトレーニング中の内容を撮影、録音しない事に同意します。